近年の景気悪化により、給料やボーナスが減ったため、住宅ローンの返済が困難になったり、固定資産税の滞納等でご自宅を差し押さえられるケースが急増しています。

住宅ローンの返済が一定期間滞れば、住宅ローン債権者は最終的には担保権の実行（競売）をしてきます。近年、この競売を申し立てるまでの期間が非常に短くなってきています。

数ヶ月、住宅ローンの返済を怠っていたら、あっという間に競売されたというケースもあるようです。

当事務所では住宅ローンの返済が困難になった方の生活再建に取り組んでおります。

検討内容

・債務整理（任意整理、個人再生、自己破産）の検討

・今後、自宅をどうするか（売却や売却後の賃貸物件の検討等）　等

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